子どもが学ぶ
暴力防止プログラム

子どもが、いじめや誘拐、性暴力といったさまざまな暴力から身を守るための教育プログラム。

子どもたちに自分の大切さを教え、本来持っている暴力から逃れる力を高めることをめざしています。

子どもワークショップアンケートより

・知らない人に話しかけられたときや連れ去られそうになったときが不安だったのでよく分かりました。

・困っているお友達にも声をかけてあげようと思いました。

・だれにでもたいじな権利があると分かってびっくりしました。

・私は人にいじわるをしてしまうのでこれからはやさしくしたいと思いました。

・いろんなけんりをおしえてもらえてうれしかったです。３つのけんり、ぜんぶまもります。

・子どもにもたくさんの権利があって、それを自分は守ることもできるし、友達を助けることもできることが分かった。

・初めて「子どもの権利」を意識しました。

・とても有意義でした。いじめ、性暴力などデリケートで正直話しにくい分からないことがありました。いざという時にどのような声掛け、動けばいいか理解できました。もっとたくさんの保護者、子どもたちに聞いてほしい内容です。

・大人の方がどうしても優位に立ってしまいがちなので、権利について考えながら接していきたい。

・必要な取り組みだと思う。

・子どもを抱きしめて宝物だということを伝えていこうと思う。

・忙しいから、と話を聞いていなかった。これからはスキンシップを心がけたい。