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いじめ防止プログラム

①いじめについての基礎知識を提供する

②いじめ許容空間(いじめモード)の問題性に気付く

③いじめを解消するような行動ができるようになることを目標にしています

​対象:小学5年生~中学生60分程度

いじめ防止プログラムアンケートより

・今までからかわれたりした時、友だちを追いかけたりしていたけど、今度からは、相手もいやになることをしないように心がけ、みんなが安心してくらせる世の中にしていきたい。みなさんのおかげで、心もすっきりしたし、今までしていたことの中でだめだったところを反省できたので、次に生かしていきたいです。

・ぼくたちにはパワーがあるんだと初めて知りました。ぼくは、自信がなく止められないことがあります。でも、いじめについて学習すると自信が持てそうです。

・今日、話を聞いて思ったことは自分が巻き込まなければいいという考えだけではいけない、ということです。今後は人に話したりなど解決できるようなことをしたいと思いました。

・人の心をいじめたり、人のパワーをうばったりする事はダメだと思う。みんな一人一人生きるけんりを持っている。けんりをとってはいけないと思う。一人ぼっちの子には声をかけたい。

・糸で体験したとき、いじめモードとOKモードでは全然違うと思いました。だから、いじめをするとしないではとても雰囲気が違うということが分かりました。

・人に助けを求めることはその人に迷惑をかけることと思ってて、相談できなかったけど、助けを求めることも人権だということを理解しました。

 

・いじめといじりは紙一重なので相手の気持ちを考えて行動していきたいと思った。

・今回の学習で、いじめのことについてよくわかりました。特に「相談するのはチクリではない」ということに、とても共感しました。これからもしいじめがあったら、進んで先生に相談し、自分がされそうになってもはっきり言い、相談しようと思いました。

・この学習をきっかけに、クラス全体の雰囲気をよくして、不登校の子も毎日安心して学校にこれるようなクラスにして、みんなが学校生活楽しい!と自信を持って言えるようにしたい。

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